まず、ロゴマークは、十数案提案した中から、最も親しみやすく、可愛らしい雰囲気のロゴが採用となった。パンフレットに関しては、表紙から興味を引くようなインパクトあるビジュアルが必要だったので、モデル撮影を提案。モデルさんのフェイスアップで行くことになったが、あくまでも主役はネイル。そこははずさないよう撮影ディレクション&デザイン。
Webサイトと携帯用サイトに関しては、情報量が多い分、見やすさと操作性を意識した作りに。ただし、ラフィーユネイルカレッジ全体のブランドイメージの統一 感を図るよう配慮しながらデザインしていった。
新たなブランドイメージを構築していくためには、カレッジ自体のコンセプト作りが最も重要だが、それをデザインによってより明確にしていくこという作業が、デザイナーに課せられた最大の課題である。
Client:Lafille Nail College